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エルムの森だより

北海道大学教職員組合執行委員会ブログ

9月10日、京都地方裁判所において京都大学職員組合の未払い 賃金請求訴訟第1回口頭弁論

9月10日、京都地方裁判所において京都大学職員組合の未払い
賃金請求訴訟第1回口頭弁論があり、終了後、報告集会が開かれ
ました。みなさん,注目しましょう。

以下は京大組合からのニュースの抜粋です

「弁護団は「社会的意義の大きい案件である」と位置づけ、裁判官に特に要請し、第1回の口頭弁論で原告代表が陳述する機会を認められました。

 陳述にたった高山佳奈子原告団長(京大職組副委員長)は、①復興財源確保が賃下げの理由として成り立っていないこと、②国立大学の「内在的制約」は理由のない結論だけの主張にすぎないこと、③国立大学から私立大学への人材流出が顕著になっていること、④京大法人の団体交渉に臨む姿勢に重大な問題があること、などを述べました。

 続いて、弁護団長の村山晃氏は被告について、(1)国のお触れひとつで、教職員の賃下げをすることの不当性、(2)抽象的な理由ばかり並べて説明責任を果たしていないこと、(3)賃下げを事実上国に強制されたとする答弁の誤り、(4)他の国立大学との横並びを理由とすることに法的根拠がないこと、などを指摘しました。また、賃下げの根拠を財政事情に求めるのであれば、その説明責任は京大法人にあり、具体的に説明することを求めました。これに対して被告は11/8に資料を提出する旨をその場で回答しました。

 第2回口頭弁論は11月19日(火)午後2時から101号法廷(傍聴席91)に決まりました。

 口頭弁論終了後、地裁隣の京都府弁護士会館で報告集会を開催しました。第1回口頭弁論報告集会の様子はURL〈 http://youtu.be/kc-rmqrZ6OI 〉から映像でご覧いただけます。

 西牟田京大職組委員長、高山原告団長の挨拶、弁護団からの裁判手続きや法人側答弁書の解説に続き、長山全大教書記長による全国の訴訟状況についての報告が行われました。質疑応答では、立命館大学の齋藤敏康氏(立命館大学経済学部教授)から、立命館学園一時金裁判の勝利について紹介と、「国立大学で大変な状況が起こって教職員が訴訟に立ち上がったことは心強い限りです」と連帯の言葉が寄せられました。」