非正規労働の世帯主150万人に 不安定な大黒柱、女性92万人 労働経済白書
産経に
「非正規労働の世帯主150万人に 不安定な大黒柱、女性92万人 労働経済白書」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130830/biz13083011390005-n1.htm
が報道されています。それによると,
「一家の所得が年300万円を下回る低所得世帯では非正規労働者の世帯主が平成22年時点で約150万人に上ることが、厚生労働省が30日公表した25年版労働経済白書で分かった。一家の“大黒柱”が不安定で低所得な雇用となっている現状が明らかになり、白書はキャリアアップ支援などを通じて、雇用の安定や処遇改善を図っていくことが重要と提言している。」
とのことです。この提言を受けた政策が望まれます。
組合もこうした声を大きくする努力をしなければと感じます。