2017-01-01から1年間の記事一覧
以下のような情報が寄せられました ーーーーーーーーーーーーーーー 今年のノーベル賞のニュースが報道されていますが、 北大をはじめとして国立大学の研究教育の基盤は 危機的な状態にあります。 北大では15%もの大規模な教員人件費削減を提案した総長が総…
以下の情報が寄せられました -------------------------------------- 国からの運営費交付金が国立大法人化以降 毎年削減されてきていますが、その影響が取り上げられています。 北大の教授ポスト削減も、この運営費交付金の削減の結果です。 国立大の教育研…
以下の情報が寄せられました ------------------------------------- 防衛省の軍事研究費による研究は,研究発表の自由が制約され 研究の自由と矛盾するものです こうした立場から,この研究費申請は行うべきではないと考えます 以下はこの問題を考える参考…
以下の情報が寄せられました ---------------------------------------- 最近大臣の失言というより暴言が続出しています 学芸員はガンという発言があったと報道されています 博物館は内容が充実してこそ,存在価値があるもので, そのために学芸員は存在して…
以下の情報が寄せられました ------------------------ 北海道新聞の2017/04/13夕刊に記事です 防衛省の軍事技術研究助成 北見工大 応募認めず 【北見】軍事技術に応用できる基礎研究に防衛省が助成する「安全保障技術研究推進制度」について、北見工大(高…
以下の情報が寄せられました(組合メイルニュースから) -------------------------------------------- ◆組合執行委員会、名和豊春学長予定者と懇談3月30日(木)15:00過ぎから40分ほど、執行委員会は、名和豊春学長予定者と工学研究院長室で懇談しました。…
以下の情報が寄せられました -------------------------- NHKで以下のようなニュースが報道されました ___________________________ 軍事的技術研究に慎重対応を 日本学術会議が声明へ 4月13日 15時37分 日本の科学者を代表する…
日本の科学論文が減少しつづけている原因として、「大学への交付金を減らしたため、短期雇用の研究者が大幅に増え、若い研究者が厳しい状況に直面している」ことを挙げています。 北大の教員削減問題もとりあげられています。
以下の情報が寄せられました -------------------------------- 防衛省委託 「研究に政府介入大」学術会議検討委 中間まとめ案 軍事研究に関して議論している日本学術会議の「安全保障と学術に関する検討委員会」は16日、都内で8回目の会合を開き、審議の…
以下の情報が寄せられました -------------------------------------------- しんぶん赤旗 2017年1月30日(月)給付型奨学金の問題点受給できない 他の支援削減 世論と運動に押されて導入される返済不要の「給付型奨学金」。2017年度は私立の自宅外生など…
以下の情報が寄せられました --------------------------------------------------------------------------- 「国立大は文科省の植民地」 83校に241人出向東京新聞 2017年1月27日 朝刊http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201701/CK20170…
以下の情報が寄せられました ---------------------------------------- 軍事研究推進制廃止を大学教授ら署名呼びかけ 大学などが行う軍事技術の研究に防衛省が資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」の廃止を求め緊急署名を呼びかける記者会見が31日…
以下の情報が寄せられました --------------------------------------- 道内大学の非常勤講師約10人が、札幌市で職種別の労働組合「札幌圏大学・短大非常勤講師組合」を結成したことを毎日新聞が報道していました。 以下抜粋です 非正規雇用の非常勤講師は…
以下の情報が寄せられました ------------------------------------------------------------------------- 文科省が雇い止めは法の趣旨に反すると事務連絡したそうです 北大はどう対応するのでしょう =========== ここから================== 『しんぶん赤…